朝の光の中、小さな手を引きながら、不安そうな表情でクリニックへ向かう親子。 熱が出た夜、咳が止まらない朝、初めての発疹。 保護者、とくにお母さんにとって、子どもの体調不良は「ただの風邪」ではなく、心そのものが揺れる出来事です。
大阪府堺市にある「たけのこキッズくりにっく」は、そんな家族の不安に寄り添う小児科クリニックです。 院長・塩見先生が何より大切にしているのは、「安心をより早く届けること」。
病気を診断するだけではなく、
- 今どんな状態なのか
- これからどうなるのか
- 何を気をつければ良いのか
を丁寧に伝えることで、保護者の不安を少しでも軽くしたい。 その想いが、診察の一つひとつに込められています。
クリニック名の「たけのこ」には、竹の子のようにまっすぐ元気に育ってほしいという願いがあります。 そして、竹の子が一気に伸びるように、子どもの成長もまた一瞬。
だからこそ塩見院長は、 「子どもの一日は、大人の一日とは違う」 と語ります。
一日でも早く元気になって、幼稚園や学校で友だちと笑い合える時間を取り戻してほしい。 その“かけがえのない今日”を守ることこそ、小児科医の役割だと考えています。